どうもこんにちは、はややです!
MacBook Air 2018 ゴールドカラーを買いました!
一言で MacBook Air 2018の感想を言うと
「すべてが軽い」
です。
動作も質量も軽いという意味です。
僕が今まで使っていたのは、大学に入学した時に買った生協モデルの Windows パソコンでした。
これ↓
かれこれ5年間も Windows のパソコンを使っていましたが、さすがに無理が来たのか
動作が重くてこのブログを書くのにも非常に苦労していました。
そこで、思い切ってMacデビューを果たしたわけです。
Airに買い換えてから、なぜ今まであんなに重たいパソコンを使っていたのかと非常に後悔しました…
もっと早くに MacBook を買っておけば、と。
この記事では、MacBook Air を買おうと悩んでる人の参考になるよう、
元Windowsユーザーが買い替えて実際に使ってみた感想を述べていこうと思います。
目次
買ったモデル詳細(スペック詳細)と特徴!
- 型番:MREF2J/A
- 画面:13.3インチ,Retinaディスプレイ
- 解像度:2,560 x 1,600ピクセル
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB SSD
- プロセッサー:1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
- 重量:1.25kg
- Thunderbolt 3ポート x 2
- Touch ID
- 定価:192,240円
- 購入場所:楽天市場
- 購入価格:17,3000円(さらに楽天ポイント20,650円分もらった!)
生意気にメモリとストレージはカスタマイズで増やしました。
Apple Storeで買おうと思っていたのですが、楽天市場で探してみたら安くあったのでポチりました。
touch bar はないけど指紋認証でロック解除!
MacBook Proに搭載されているTouch BarはMacBook AirにはありませんがTouch IDだけは搭載されています。
これまでTouch Bar搭載のMacでしかできなかった指紋認証がMacBook Airでもできます。
起動時や本人確認のパスワードを求められた時に非常に便利です。
AppleWatch持ってるから Touch IDの出番がない…
Retina displayが綺麗!
MacBookAirでもRetina ディスプレイが!みたいな話はよく聞くのですが、
・
・
・
ぶっちゃけそんな感動はなかった
普段使っているiPhoneやiPadProの画面もRetinaだからか、全然感動しないんですよ。
むしろ当たり前みたいな感覚です。←よくないですね(笑)
でも、ほとんどの人が高い解像度のモニターに慣れているので、今まで搭載されていなかったRetinaディスプレイがMacBook Air嬉しいポイントだと思います。
( 前機:2560×1440/WQHD )
接続がポートが二つしかない!
USB-C (Thunderbolt 3ポート) x 2
そう接続ポートが2つしかないんです。
今までWindowsを使ってた身からしたら「何も繋げないじゃん…」って感想です。
せめて左右につけて欲しいのですが、左に2つ付いてるだけで右側にはイヤホンジャックが付いているだけです。
薄さと引き換えにHDMIとかUSBポートはどこかに行ってしまったようです。
しかし、最近はHDMIやUSBと接続できるマルチハブはAmazonでも豊富な種類が安く販売されているので特に問題はなさそうです。
むしろ様々な接続ポートを無くしたことでスッキリしたデザインになっているのでいいポイントでもありますね。
<ちなみに買ったのはこれ、3,000円ほどでした>
ゴールドカラーはピンクゴールドに見える !
ゴールドを買ったはずなんですが、光の加減でピンクゴールドに見えます。
実機を見てみればわかる絶妙なカラー。
ゴールドでありながら落ち着いた配色に仕上げているAppleはさすがです。
前機と比較してみたらMacBook Airが引き立った。
本来はMacBookProとの比較をすべき所なのかもしれませんが、
あえて私の5年間使っていた大学生協モデルPCと比較して、どれだけMacBookAirがいいか紹介します。
「誰得だよっ」て話ですが、普通のWindows PCと比較したらどうか?
という目線で見てみてください。
MacBook Airの外観は
早速真横から。
うん、違いすぎる。
いやいやMacBook Air 薄すぎる!
今まで使ってたPCと比べて薄さが半分…
そして重さは…
MacBook Air | 大学生協モデルPC(LifeBook SH90/P) |
1.25kg | 1.59kg |
重さが300gも違う…
見た目から重いとわかるけど、この差は持ち歩く時にかなり変わってきます。
スペックも、もちろんMacBook Airの圧勝。
比較するまでもないと言ってしまえばそれまでなのですが、
今まで使っていたPCのスペックは
- 画面:13.3インチ,WQHD (2560×1440)
- 解像度:2,560 x 1,440ピクセル
- メモリ:4GB
- ストレージ:256GB HDD
- プロセッサー: Core i5 4200U (1.6GHz)
- 重量:1.59kg
で、たまにスリープ状態からの起動に3分近くかかるPCでした。
それに比べてMacBook Air快適すぎます。
今までかなり時間のかかっていた画像編集や動画編集もMacBook Airでやってみましたが全くストレスなく使えました。
がっつり動画編集するユーチューバーでもない私はMacBook Airで十分すぎました。
まとめ: MacBook Air 2018を買って失敗はしない
MacBookシリーズの中でも
MacBook AirとMacBook Pro(Touch Bar無し・有り) を比較している人が多いと思います。
比較したらMacbook Proの方がスペックは高いですが、別にMacBook Airのスペックが圧倒的に低いと言うわけではありません。
がっつり動画編集をするならMacBook Proの方がいいでしょう。
しかし、ほとんどの人は動画編集なんてそう頻繁にやらないですよね。
MacBook Air と MacBook Pro はどちらもハイスペックなので、その差なんて普通の人には分からないです。
僕の比較対象は5年間使っていた大学生協モデルのPCだったので、MacBook Airを使い始めてそのスペックの高さに度肝を抜かれました。
もしあなたがパソコンの買い替えを検討しているなら、自分がどんな作業をするのか考えてからPC選びは行いましょう。
- とにかく軽いのが欲しい→MacBook
- 動画編集とか重い作業をする→MacBook Pro(Touch Bar有り)
- コンパクトでそれなりにハイスペックなPC→MacBook Air 2018
という感じになると思います。
ただ、購入前にとことん比較した結果ほとんどの人にとって
MacBook Air2018が最適解になるのではないかと思います。