僕のメインPCは『MacBook air 13inch』で、デスクトップパソコンは使っていません。
デスクトップパソコンに比べてノートパソコンを使っていると、どうしても目線が下に行きがちで気づくと前傾姿勢になってしまいます。
前傾姿勢で作業をすると姿勢が悪く、肩こりの原因にもなりますし集中も続きません。
そんな時に役立つのがノートパソコンスタンドです。
僕は使う前は意味がないと思っていたのですが使ってみてその効果を実感しました。
もはやMacBookに標準装備すべきだと思っているノートパソコンスタンドについて紹介していきます。
目次
MacBook用スタンドは【Bluelounge フィリップスタンド】 がおすすめ!
外出先でノートパソコンを利用する人には本体に取り付けるタイプが便利です。
折りたたみ式でかさばらないので、スリーブケースなどに入れて持ち歩く場合にも問題なく利用できます。
写真を見て、「高さがそんなに変わらないから意味ないのでは?」と思うかもしれません。
いえいえ、使ってみるとわかる絶妙な高さで、タイピングのしやすさがかなり変わります。
もし高さが心配なら、自分のPCの下に3センチくらいの本を置いて1時間作業してみてください。どれくらいの高さなのか確認できますよ。
詳細情報
商品名 | Bluelounge Kickflip MacBook Pro(13-inch, Late 2016/13-inch, Late 2016, Touch Bar対応) 用フリップスタンド |
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型番 | BLD-KF13-BK |
メーカー | BlueLounge |
サイズ | 縦5.5×横28×厚さ0.6cm |
重量 | 58g |
スタンドを取り付けたMacBook Air13インチ
●スタンドを起こした状態
パソコンの熱をしっかり逃します。
●スタンドを折りたたんだ状態
ちょっと高さがでます
●MacBook貼り付けた裏面
●スタンドの接着面
軽く水洗いすれば粘着力が回復する材質です
自宅で作業する人にはこのスタンドがおすすめ
ちなみに、MacBookを自宅で使うことがほとんどの人やキーボードを別で用意している人には、もう少し高めのスタンドを使うのもおすすめです。
折りたたみ式でなく重量も1Kg程あるので携帯性はゼロですが、デスクトップパソコンのような環境にかなり近づくので自宅で作業が多い人にはこちらの方がしっくりくると思います。
材質はアルミニウム合金で重厚感もあり、シンプルなデザインなこちらのスタンドはどのモデルのMacBookにも合うでしょう。
PCスタンドの効果と必要性について
(引用:https://trinity.jp/product/Kickflip13inch/)
ノートパソコンスタンドの効果
- 肩こり解消
- タイピングの正確性・スピードUP
- PCの熱を逃す
肩こり・腰痛の解消
長時間にわたって下を向いて前傾姿勢でいると、首・肩・腰に負担がかかります。
もともと、『座る』姿勢というのは最も腰に負担がかかりやすい姿勢ですが、さらに前傾姿勢なることでより負担が増します。
悪い姿勢になってしまう原因はパソコンの画面と自分の目線が合っていないことが一つの原因です。
そこで、ノートパソコンスタンドを使って目線を少し上げることで良い姿勢を保ち、肩こり・腰痛の解消・予防を促します。
また、良い姿勢になると血行もよくなるので、必然的に集中力も上がり作業効率が上がります。
タイピングの正確性・スピードUP
スタンドによってキーボードの角度が少し上がることによって、手首の負担が減ってタイピングのやりやすさが向上します。
比べてみるとよく分かるのですが、少し角度があることによって自然な形で手を置いてタイピングをすることができます。
それによって文字入力の正確性・スピードが上がり仕事の効率も向上すること間違いなしです。
PCの熱を逃す
長時間作業をしたり重たい作業をしたりしているとPCは熱を持ちます。
あまりにPCの温度が上がりすぎると強制的にシャットダウン・再起動が起きますが、それはちょっと勘弁して欲しいですよね。
特に夏場はPCの温度も上がりやすくそういった現象が起きやすくなります。
スタンドを使っているとPCとデスクの間にしっかりと空間ができるので、PCの熱を逃してくれます。
まとめ:微妙な違いが効率UPに繋がる!
<ノートパソコンスタンドの効果>
- 肩こりの解消につながる
- タイピングの正確性・スピードが上がる
- PCの熱を逃す
外出先でノートパソコンを使うことが多い人には、直接取り付けるタイプのスタンドがおすすめ!
自宅や決まった場所で、ゴリゴリ作業をする人には置き型がおすすめ!